アスベスト除去工事のポイント
そのアスベスト除去工事のポイントを当アスベスト除去ネット参加工務店の方から3つあげてもらいました。
アスベスト除去工事を実際にされている工務店の現場の声ですので、ご参考下さい。
1.アスベスト除去工事は事前のアスベスト(石綿)浮遊濃度調査が必須です
労働安全衛生法、石綿障害予防規則、大気汚染防止法により、アスベスト除去工事の際は工事関係者(労働者)や周辺地域住民の安全を確保のため、石綿浮遊濃度測定を行なわなければなりません。
※除去作業を行う現場の敷地境界の4ヶ所と負圧ダクト吹きだし口で、施工前、施工中、施工後に測定する。(環境測定士により)
2.アスベスト除去工事は、工事全体のたったの3割
アスベスト除去工事の全作業工程中のアスベスト除去作業自体は全体の3割程度に当たり、準備段階で天井・壁の養生、クリーンルームの設置、除去後の石綿の専用袋への梱包、搬出、養生の撤去などの作業に手間が掛かります。
(安い業者・にわか業者は、この事前準備と後片付けを省略して利益を出そうとするので、非常に危険です)
3.アスベストは特別産業廃棄物!簡単に捨てられません
アスベストは通常の建設廃材と違い、特別作業廃棄物として扱い廃棄代も高くつきます。
関東近県では処分場も少なくなり、長野や浜松などにも処分に行きます。
しかし、処分場は行政庁の許可が必要です。
今のよう処分していくと5年以内に処分場が無くなると言われ、今後、アスベスト処理コストは、ますます増加していくと思われます。(新しい処分方法が出てくれば変わる可能性もありますが・・・)
4.アスベスト除去工事の作業員の健康
アスベスト除去工事をしている作業員の健康チェックは定期的に行われ、施工計画書には医師の診断書が義務づけられています。
コストの安いアスベスト除去業者は、この健康診断を省略している可能性があります。(つまり、違法です)
アスベスト除去ネット(東京 神奈川 千葉 埼玉)
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